第15回〜傍嶋飛龍さん

  • 日時:2019年6月15日(土)
  • 場所:エコビレッジゆるゆる

〈リレートーク ゆるゆる村長の半生のお話会開催〉

自分の人生を語る日が来るとは〜

まだ43歳程度の若輩ものですが、自分の人生を振り返ってみると言う意味でもやってみようかなという感じで受けた藤野図書館を考える会主催のリレートーク。

僕は子供の頃は問題児で、「常識」という意味が理解できなかった。「右と左」の概念すら理解できたのは小学3年生。

あらゆる概念がなぜそうなのか腑に落ちず、ただ感覚的に生きていた。たくさん怒られていたけど、その意味すら理解できていなかった。

「生きるって何だ?」「死ぬって何だ?」「自分って何だ?」「この世界って何だ」ある意味、それを求めて僕はあらゆる活動をしている。なので自分自身はとてつもなくエゴイスティックな人間だと思ってる。

ですが、その「ワタシ」が感じているというこの世界は「ワタシ」無くして感じ得ない。その理解であると全ての「ワタシ」はこの世界と同等に尊いものに思えてくる。

この世界に存在しているという事は「奇跡に満ちた神秘である」。僕自身はそんな実感の中、体験したい事を純粋に行動していくという事を中心に生きています。

リレートーク用にスライドを作ったので、そんなゆるゆる村長のお話聞きたい人いたらコメントください。コメント多かったら久しぶりにゆるゆるチャンネルでzoomでお話会企画しますね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次